ギミの独り言

オッサン道を邁進するアラフォーオトコのつぶやき

久々のラングドン教授

昨日の公開の「インフェルノ」観てきました。
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ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続くダン・ブラウン新作です。

今や80億に達しようとしている人口が地球を破壊し、人類を破滅に追いやろうとしている。そろそろ人類の数を減らすべき時に差し掛かっている。

このまま人類破滅まで待つのか?

未来の為に今こそ人類を間引くのか?

 

天才生化学者ゾブリストは恐るべき人類間引き計画を企てる。

その計画を、ダンテの『神曲<地獄(インフェルノ)篇>』の中に暗号として隠し込む。

 

この恐るべき計画を阻止すべく、ラングドン教授が『神曲<地獄篇>』に隠された暗号の謎に迫っていく。

 

 映画冒頭からかなりガツンと来る感じです。スピード感と言い、スリル感と言い、一瞬たりともよそ見厳禁です。

映画に出てくる建物や歴史逸話は事実のもので、さらに登場する組織もまた実際に存在するようです。まぁ、当然名称は変えていますが。

 

これは映画館のスクリーンでぜひ見て欲しいですね。

昨日、今日と過去に上映された、「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」もテレビ放映されるみたいなので、「インフェルノ」を見る前の復習がてら見ると良いかも( ・ㅂ・)و ̑̑